今日は、アニマルコミュニケーションのワークスクールでspicaに行ってきました。
動物の生と死、老いや病気、飼主としてどう関わったらいいのかなど、先生や仲間の話を通してたくさん学ぶことができました。
中でも、アニマルコミュニケーションの実践練習で、仲間が愛犬てて から受け取ってくれたメッセージが深く深く心に刺さって、嗚咽しそうになってしまいました。
お題は『飼い主との関係について』。
あらためて自分の中で整理して、記しておきたいと思います。
てて は、6歳のときに我が家に来ました。
最初はお互いに理解できなくて、通じなくて、信頼しあえなくて。
それはまるで、モノクロの情景を見ているようでした。他の2頭、くりん と さら に対しては無かった感覚です。
そこから一緒に、喜んだり、怒ったり、衝突したり、認め合ったり、
いろんな出来事を共有しました。
少しずつ、お互いの性格や大切にしてる事や、好きな事、楽しい事、嫌いな事、苦手な事、相手の想いがなんとなくわかってきて。
するといつの間にか、私の中のモノクロだった情景に、色が加わっていたんです。
てて が伝えてきてくれたのも、私が感じていたのと全く同じ情景だったんです。
『一緒に歩いてきた道が、色のついた情景に変わっていく。』
そんなイメージを、てて も持っていたなんて。
それを聞いて涙が溢れ出てしまいました。
てても同じことを思っていたということに感動し、
通じあえていることを確信できました。
これを『喜び』と言わずに何と言う!!という感じです。
心も、声も手も震えてしまいました。
このアニマルコミュニケーションは、一生忘れないと思います。
記念日レベルです。
受け取って伝えてくれた金子さん、ありがとう💕💕
ちなみに冒頭の写真は、てて ではなくて、さら です😁
今回の学びの同伴だったのですが、家に帰る途中で撮りました。
てて の伝えたイメージを、さら なりに一生懸命表現してくれたのかも😆
今日もいい一日でした。
ありがとうございました✨
✨✨アニマルコミュニケーションのモニター様を募集しています。