犬とぬくぬく

アニマルコミュニケーションで感じたこと、動物たちのエピソードや、愛犬達との日常を綴るブログです。

愛犬の言葉が心に刺さった話

今日は、アニマルコミュニケーションのワークスクールでspicaに行ってきました。

動物の生と死、老いや病気、飼主としてどう関わったらいいのかなど、先生や仲間の話を通してたくさん学ぶことができました。

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中でも、アニマルコミュニケーションの実践練習で、仲間が愛犬てて から受け取ってくれたメッセージが深く深く心に刺さって、嗚咽しそうになってしまいました。

お題は『飼い主との関係について』。

あらためて自分の中で整理して、記しておきたいと思います。

 

てて は、6歳のときに我が家に来ました。

最初はお互いに理解できなくて、通じなくて、信頼しあえなくて。
それはまるで、モノクロの情景を見ているようでした。他の2頭、くりん と さら に対しては無かった感覚です。

そこから一緒に、喜んだり、怒ったり、衝突したり、認め合ったり、
いろんな出来事を共有しました。

少しずつ、お互いの性格や大切にしてる事や、好きな事、楽しい事、嫌いな事、苦手な事、相手の想いがなんとなくわかってきて。

するといつの間にか、私の中のモノクロだった情景に、が加わっていたんです。

 

てて が伝えてきてくれたのも、私が感じていたのと全く同じ情景だったんです。


一緒に歩いてきた道が、色のついた情景に変わっていく。

 

そんなイメージを、てて も持っていたなんて。

 

それを聞いて涙が溢れ出てしまいました。

てても同じことを思っていたということに感動し、

通じあえていることを確信できました。

これを『喜び』と言わずに何と言う!!という感じです。

心も、声も手も震えてしまいました。

 

このアニマルコミュニケーションは、一生忘れないと思います。

記念日レベルです。

受け取って伝えてくれた金子さん、ありがとう💕💕

 

 

ちなみに冒頭の写真は、てて ではなくて、さら です😁

今回の学びの同伴だったのですが、家に帰る途中で撮りました。

てて の伝えたイメージを、さら なりに一生懸命表現してくれたのかも😆

 

 

今日もいい一日でした。

ありがとうございました✨

 

 

 

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仕事犬!のリタちゃん

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子 です。

先日、地元のコミュニティFMに出演させていただきました。
話のテーマは、パーソナリティ のび太さん の愛犬、リタちゃんのアニマルコミュニケーション。
リタちゃんとお話しした内容を、放送中に のび太さんにご報告する、という内容でした。

改めて、リタちゃんとのアニマルコミュニケーションをご紹介しようと思います。
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リタちゃんは、ミニチュアプードルの15歳の女の子です。
のび太さんのドッグサロンの看板犬であり、カットのモデル犬としてコンテストでも活躍してきました。
今はモデル犬は引退しましたが、看板犬として毎日サロンに出勤しています。


Q.ゴハンの後、お皿の前でよく立ち止まっているのはどうして?おかわりが欲しいの?

リタちゃんに、ゴハンに対する印象を聞いてみると、

ゴハンは、食べなくてはいけないもの。仕事の一つであり、義務である。

日本語で言うとこんな感じなのですが、実際に伝わってきたのは
食べなきゃ、頑張るんだ、ちゃんとやる、しっかりやる、やるべきこと
のような真面目で意欲にあふれた気持ち。

それじゃぁ、食べ終わった時の気持ちは?

これで大丈夫?わたし、ちゃんとやり切った?確認したい。

そんな気持ちでした。ゴハンのおかわりが欲しいわけではないようですね。


Q.視力を失ってしばらく経ったけれど、不安とか嫌なことはある?

リタちゃんから伝わってきたのは、まずは全否定の「べつに」という素っ気ない感じ。
でもちょっと強がっているような感じもしたので、もうちょっと突っ込んで聞いてみると…
(受け取ったイメージを、わかりやすく日本語で表現すると)

(コンテストなど)その場の状況を視覚からも判断していたのに、見えないことで判断に迷いが生じるのがイヤ。

ママのモデル犬は、わたしじゃなきゃダメだと思っている。

コンテストではいろんな人にジロジロ見られるけれど、みんなわたしのことを見ているのではない。

わたしを評価してくれなくて全然いい。わたしのことは、ママがちゃんと認めてくれるから、それでいい。

トリミングのコンテストに出場した時、のび太さんはリタちゃんと一緒に一つの作品を作る感覚なのだそうです。
リタちゃんはそれを理解していて、みんながわたしを見ているけれど(作品としての)外見を評価しているんだ、と思っているようです。

のび太さんは、本当に自分の相棒だなと思った、と話してくれました。


とはいえ、年齢や身体の負担を考慮して、出勤させずに家で留守番してもらった方がいいのかな、とも悩んでいたそうです。
それをリタちゃんい聞いた途端、(人間的な表現をすると)

はぁ?!留守番とか、意味わかんないんですけど💢💢」

ムカついている感情が伝わってきました。

職業意識が高くて職人のようなリタちゃんは、職場にいて なんぼ。なんなら通勤途中で命尽きてもいい、というイメージすら伝わってきます。

いつも、自分の仕事は ちゃんとやっていたい。

その思いが、心の柱であり支え なんですよね。あっぱれです。

のび太さんは、リタちゃんのことをつい心配したりお婆ちゃん扱いしてしまっていたそうですが、
接し方をあらためてみます、とお話しされていました。


職種はさまざまでも、看板犬として暮らしているコは仕事意識やプロ意識を持っているなぁ、と感じることが多いです。
シニアになっても仕事の現場を感じられる環境を整えてあげることは、その子の生きがい や心の支えにつながるのかもしれません。無理し過ぎない範囲で、ですが。

自分が本気で頑張ってきたことや、いろんな感情を味わって成長できたこと。
それに触れた時、何度でも心や魂が反応して目に力が宿る。

そんなこと、ありますよね。ペットも人間も同じなんだと思います。


ウチのコが大切にしていることって、なんだろう?
そんなことを考えてみると、よりいっそう純粋にその子らしさが見えて、もっと愛おしくなってしまいそうです😂


リタちゃん、のび太さん、
ありがとうございました✨

またよろしくお願いしまーす😄





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コミュニティFMに出演しました

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子 です。

 

先日、FMひがしくるめ(地元のコミュニティFMです)の番組に、ゲストとして呼んでいただきました!!

 

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台本なしの生放送『犬猫QOL向上委員会』、3度目の出演でした。

ありがたいです。

 

番組パーソナリティの のび太 さんは、トリマーさん。

ご自身でドッグサロンを経営されていて、うちの愛犬たちも時々お世話になっています。 

 

今回のゲスト出演は、偶然というか必然というか、急な展開で実現しました。

 

放送日の、1週間ちょっと前のことです。

 

わたしは愛犬てての夕散歩で、何気なく、のび太さんのサロンの前を通りかかりました(自宅から徒歩1分の距離なので)。

…後になって気付いたのですが、その日、サロンは定休日だったはず。普通なら、のび太さんはお店には来ない日。

なのに、お店の前で自転車を押しているのび太さんにバッタリ遭遇したのです!!

 

「お久しぶりです〜」とか世間話をしているうちに、ラジオの話になり…

わたしがヘラヘラと「ラジオ、また呼んでくださいよー、エヘヘー」と ふざけて言うと

「え?出てくれます?次回出ます?本当にいいですか?」と急に前のめりな のび太 さん。

 

いろんなも条件も全てクリアになり、一気にスコーーン!と出演が決まりました。

これもご縁、ですよねー。


話すテーマは、のび太さんの愛犬リタちゃんのアニマルコミュニケーションに決定。

普段から、いろんな人にアニマルコミュニケーションをお勧めしてくれている、のび太さん。

リタちゃんの気持ちを公開して、もっとアニマルコミュニケーションを知ってもらいましょう!とおっしゃってくださいました。

 

そう思っていただけていることがとても嬉しいし、本当にありがたいです。

 

On Airでは、予定の8割は話せたし、リスナーさんからメッセージもいただけたし。

緊張はしたけれど、今までで一番楽しんでお話しできました。

 

 

関係者の皆様、視聴してくださった皆様、ありがとうございました!!

 

リタちゃんのアニマルコミュニケーションについては、次のブログであらためてお話ししようと思います。

そちらも読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

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リクくん 続報!

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子 です。

 

以前ブログでご紹介した、ミニチュアピンシャーのリクくん。

手足を自由に動かせなくなってからは、横になった状態で過ごしていたのですが

↓(こちらを見てね!)

幸せの共同作業 - 犬とぬくぬく

またまた飼い主さんからお写真が届いたんですー!

なんと!

 

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じゃーーん!!

 

歩行器です!もちろん、ハンドメイド。

飼い主さん曰く、別名『移動式姿勢維持器』とのこと。

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よーく見てみると、後脚部分は可動域が広くて怪我しにくく、車輪は前後だけに動いて横すべりしにくい。

前は前後左右に動く車輪。この自由な動きで力を逃しつつ、縦のパイプの押さえで前脚が左右に開き過ぎない。

アゴのせになるパイプもあって。

前脚と後脚でテープの色を変えて、装着をわかりやすく。

などなど。

 

以上はわたしの勝手な分析ですが、ここまでに相当試行錯誤を重ねたことが想像できます。

リクくんの目、キラキラしていますよねー✨

「起き上がりたい」というリクくんの思いを実現しようと、次々にアイディアを形にしていく飼い主さん。

その過程も、すごく楽しそう。

 

リクくんの要望を知ったことで方向が定まり、

飼い主さんの得意分野を活かして、二人三脚でそれを実現していく。

今、リクくんと飼い主さんは、ワクワクな時間を過ごしているのではないかなーと思います。

そのステキな時間にアニマルコミュニケーションがちょっとでもお役に立てたことが、とても嬉しいです。

 

リクくん、飼い主さん、本当にありがとうございます😊

これからも応援しています!

 

 

 

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あるダックスの旅立ち

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子 です。
今回は、今年2月に旅立ったロイくん(推定18歳)のお話です。

長くなりますので、覚悟の上で😅
どうかゆったりした気持ちで読んでいただけたらと思います。


ロイくんとわたしの出会い

2020年9月の休日。わたしは愛犬3頭を連れて地元の公園へ行った帰り道、庭先でバーベキューをしているお家の前を通りかかりました。
そのお家で飼われていたのが、ロイくんでした。
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ハイシニアで、視力も聴力も体の動きもぎこちない。でも、なんだかとても神々しい。
飼い主さんと立ち話をしながら、わたしはロイくんの写真を撮らせてもらいました。
それが上の写真です。
普段、外で出会った犬を撮らせてもらうことは殆ど無いのですが、この時はなぜだか撮りたくなって。

帰宅してからロイくんのことを思い返していると、
当時わたしが抱えていたある不安や悩みが急に氷解したのです。
それがわたしにとってはとても大きな出来事だったもので、どうしてもお礼を伝えたくなりました。
それで後日勇気を出してお礼の手紙を書き、撮った写真を添えてお宅のポストに届けました。


2021年5月

それから7ヶ月。
ふいに、わたし宛に一通のメールが届きました。
ロイくんのお父さんからでした。
そのメールには、こんな内容が丁寧に書かれていました。

手紙に返信せず、申し訳なかったこと。
1月末にロイくんのお母さん(奥様)が病気で入院し、
その6日後、ロイくんが急に旅立ったこと。
入院中のお母さんにはロイくんの旅立ちは内緒にしていたこと。
お母さんはリハビリを頑張り、無事退院したこと。
最近ロイくんのものを整理していて、わたしの手紙と写真を見つけたこと。
それが何かを示唆しているのではと、どうしても連絡したくなったこと。

このメールをきっかけにご夫婦と連絡を取り合い、
わたしがロイくんの気持ちをアニマルコミュニケーションでお聞きすることになりました。
それも、以前わたしが撮った写真を使って、遠隔でセッションすることになったのでした。


ロイくんの計画

ご夫婦がロイくんに一番聞きたかったのは、最期のことです。
なぜ、ロイくんを溺愛していたお母さんが入院中というタイミングで旅立ったのか。
お母さんが近くにいなくて、寂しくなかったのか。
アニマルコミュニケーションでロイくんから伝わって来たのは、こんな内容でした。


旅立つ準備は、もっと前からできていた。
でも目の前でボクが旅立ったら、お母さんには つらすぎる。
お母さんが傷つかないように守るのがボクの役割なのに、ボクがお母さんを深く傷つけることになってしまう。
だから、お母さんがいないときを選んだ。
お母さんの病気は大丈夫だって、ボクはわかっていたし。
他の家族に、先にボクのことを受けとめてもらっておけば、後から帰ってくるお母さんを家族みんなが支えてあげられる。
だから、あのタイミングを選んだんだ。


お父さんにとっても、ロイくんの最期に寄り添い、いろんな決断を下す中で、ロイくんから気付かされたことがたくさんあったそうです。

お母さんは、ロイくんが待ってるから!と病院でのリハビリを頑張ったのだそうです。

それぞれに思うところはあるとは思うのですが、
ロイくんはロイくんとしての最善を選んだ、ということなのでしょう。

そして先日。
ご夫婦とわたしは直接お会いして、アニマルコミュニケーションのことや、生前の様子やご家族との関係、魂のこと、ダックスに対する想いなどたくさんのことを話し合いました。
その中に、お母さんの興味深いエピソードがありました。


お別れのあいさつ

1月末にお母さんが倒れたときのことです。
お母さん自身は、倒れながらずっとロイくんを抱いていた、と言うのですが…
お父さんが現場に駆けつけたとき、お母さんの腕にロイくんはいなかったそうです。
一人で倒れていたのです。

でもお母さんには、ロイくんの毛の感触、体温、重さを感じ、あったかい気持ちでロイくんを抱いていた、という生々しい記憶が残っているんです。

これはどういうこと?
アニマルコミュニケーションでロイくんに聞いてみると、


お別れのあいさつをしたんだよ


と伝わってきました。
後から思えば、このときがお母さんとロイくんの最後の時間だったんですよね。
宝物のような記憶だなーと、わたしまで心が震えました。



今回お母さんは、ロイくんの想いを知って少し気持ちが整理できたと仰っていました。
そして「このご縁もまたロイくんの采配ですね」と笑い合うことができました。



ちなみに。
わたしの当時抱えていた不安と悩みですが、
それは いつか必ず来る愛犬の旅立ちに対することでした。
怖い。恐ろしい。受け入れたくない。許せない。
そんな気持ちが渦巻いて、心が がんじがらめになっていたんです。
でもロイくんと会って、わかったんです。
犬の命は、その犬のもの。私のものではない、ということが。
みんな、生きたいだけ生きて、旅立っていく。
飼い主のわたしが、受け入れようと受け入れまいと、関係ない。
それが腑に落ちたんです。
いま思えば、わたしのターニングポイントのひとつだと言っても過言ではないくらい、
それは大事な事だったんです。
ロイくんに助けてもらいました😌忘れられないです✨


ロイくん、お母さん、お父さん。ありがとうございました✨✨✨



そして、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊




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愛犬『さら』からの一言

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子です。

今回はわが家のお話です。

先日、4年ぶりに人間ドックへ行ってきました。

健康診断も受けず、定期的な通院もないので、4年間完全に自分の身体をほったらかしていました。

夫や同僚から何度も「受けてきなよー」と言ってもらっていたのに、ついつい。

やっと重い腰をあげたわけですが、最終的にわたしを動かしたのは、愛犬『さら』の一言でした。

 

2週間くらい前のことです。

仕事から帰宅すると、久しぶりにダイニングの床に紙吹雪が。

紙吹雪=さらのシワザ。何してんの!!と被害に遭ったものを探すと、

なんと、なんと!!

 

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4年前の健診結果の入った封筒でした。

 

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「かぁちゃん。行ってきて。」

さら、わかっていたんですよね。

もー、さっさと行けばいいのにー!って。

 

さら のいたずらは、ただの偶然でしょうか?偶然だと捉えるのも、アリです。

でも、わたしは『さら のメッセージだ』と確信しました。

なぜなら、

夫から健康診断のことを言われるたびに、わたしがちょっとイラッとしていたし、

最近言われる回数が増えていたから。

それに、棚にはいくつも封筒やらファイルやら本が入っているのに、

さら はわざわざこれだけをピンポイントで引っ張り出した。

しかも中の書類は手をつけず、封筒だけをビリビリにした。

 

これはやられたなぁーーと思いました。

さら に言われてしまったら、もうごまかせないです。

受診しようと決心して即行動に移してみれば、

いつものクリニックは先月リニューアルしたばかりでキレイだし、すぐに予約もとれたし、

胃のバリウム検査を経鼻内視鏡検査に変更できたし。

待ってました!とばかりに、とんとん拍子。しかも全てが最善の流れ。

そして無事4年ぶりに、人間ドックへ行けました。

 

夫に何回言われても動かなかったのに、さら に言われたら即行動。

でも夫は「さら のお手柄だね」とニコニコです。

ちょっと心が痛いけど😅

 

普段の何気ない出来事でも、ちょっと見方を変えると

ペットからのサインやメッセージに気付けるかもしれませんよ😄


というわけで、さら に してやられた出来事でした。

 お読みいただき、ありがとうございました✨

音声メディアが楽しい!

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子 です。

たまには、わたしの生活のことも書いてみようと思います😊

2年続けて自粛のGW。犬達との旅行や遠出は、今年もおあずけでした。

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振り返ると、去年のわたしは「stay home」と繰り返しつぶやきながら、無理にポジティブに過ごそうとしていたのかなーとも思います。

でも今年は、なんだか違いました。

基本は家で過ごす、というのは同じなのですが、一番の違いはVoicyなど音声メディアの存在です。ラジオを聞くように、耳で楽しむSNS。好きな時間に好きなだけ楽しめます。YouTubeも、画面を見なくても内容が分かるもの限定で聞いています。

clubhouseは聞き疲れちゃうのでお休み状態💦

好きなパーソナリティの話や面白そうな話題を耳からインプットしながら、メダカ水槽を掃除したり、多肉植物の植え替えをしたり。苦手な家事や、面倒な衣替え作業も楽しくできました!

1日に何度もイヤホンの充電をしなきゃいけないのがネック。潔く、長時間OKなものに買い換えます。

わたしが聞くのは、お金に関する話題が多いです。お金の知識があまりにも無さ過ぎなので、勉強だと思ってあえて選ぶようにしてます。他には、働き方だとか、生き方とか考え方とか。そういうのは、単純に好きだから。

気軽に気楽にいろいろインプットできるので、すっかりハマってます。

もちろん、犬達との時間にはイヤホンを外してしっかり向き合っていますよー。わたしの気分がいいのが伝染してか、犬達もゴキゲンさんです。お散歩の時間も、いつも以上に充実して楽しい!

外出の楽しみはなかったけど、なかなか濃いGWを過ごせたなーと思ってます。

もはや、生活の一部にもなった音声メディア、いいですよ!