こんにちは。アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子です。
去年のクリスマスイブに旅立った、ポメラニアンの琴ちゃん🌈(14歳)とお話しさせていただきました。
琴ちゃんは、ポメラニアン一家の暮らすこのお家で生まれたのですが
「意志を持ってこのお家にやってきた。」
と伝わってきました。
産まれてきた琴ちゃんをとりあげた飼い主さんにとっては、出会った瞬間から一心同体だと思えるくらい特別な存在だったそうです。
琴ちゃんは周りの人や犬達の心を温かく満たしてくれるような存在だと感じたのですが、実際に琴ちゃんの周りはいつも笑顔でいっぱいで、飼い主さんは
「琴がお空へ旅立って泣いてくれた方がものすごく多くて琴は愛されてたんだなとつくづく思いました。」
とおっしゃっていました。
そんなお二人。
堅い絆を感じずにはいられないメッセージがありました。
琴ちゃんから、
「ママの事が心配だけどそこは私(琴)ができることではない。ママは自分でなんとかしていけるし、大丈夫だと信じてる。」
そう伝わってきました。
飼い主さんは、
「不思議な事に、琴はうちに来て幸せだったかな?ではなく、琴はうちに来て幸せだったね😊💓わたしもめちゃめちゃ幸せだったよ❤と自信を持って言えます💎琴💓これからもずっと一緒だよ❤」
とおっしゃっていて。
なんという信頼関係。
同じ一飼い主として、私はそう自信を持って言えるだろうか…。
そんな関係に近付くことができているのだろうか…。自問自答してしまいました。
琴ちゃんと一緒に過ごした14年の間には、たくさんの出来事があったはず。
嬉しいことも悲しいことも。悩んだり怒ったり泣いたり、笑ったり幸せで満たされたり感動して涙したり。
飼い主としてたくさんのことを日々判断して、行動して。
迷いながらも決断しなければいけないこともあったはず。
日々いろんなことを感じ、想い合い、共に生きた14年間。
その最後に、
お互いに幸せだったね
大丈夫だと信じてるよ
と自信を持って言い合える。
本当に素敵な関係だと思うし、そんな2人を(失礼ですが)なんだか祝福したいような気持ちになりました。
琴ちゃんは、これからも飼い主さんを見守っていくそうです。肉体は無くても、その存在も魂も無くならないですからね。まだまだ2人の物語は続いていくんです。ポメラニアンと人の大家族の絆もね。
お話しさせていただき、ありがとうございました。
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