こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子です。
今回は、猫のゾイさん(♀5歳)とアニマルコミュニケーションさせていただきました。
ゾイさんは元保護猫で、保護活動をしていたママさんのお家にそのまま残る形で迎えられました。
当時、お家には大型犬や猫、リクガメがいましたが、みんなお空へ旅立ってしまい、今はゾイさんだけです。
新たに家族が欲しい?と聞いてみるとゾイさんは、
「ずっとの家族じゃなくて、短期間ずつ、いろんなコと一緒に暮らしたい」
と話してくれました。ゾイさんから伝わってくるのは、身体や心に元気が足りない命に寄り添いたい、という思い。
一緒に暮らした先住の家族たちを通して学び、そう思うようになったそうです。
「私にはそれができるから」
実はママさん、最近、仕事としてペットシッターを始めたいと考えていたそうです。それも、老犬介護も引き受けたい、と。
なので、ゾイさんの話を聞いて驚いていました。
ママさんの気持ちを分かっていて、
“私は準備できているよ。さぁ!”
そう背中を押しているかのようですね。
ゾイさんのように、飼い主さんをサポートしてくれるペットは、本当に多いです。精神面や心のサポートや、気付きや学びをもたらす、というかたちも含めて。
共に学び、支え合いながら生きていく。
今を生きる命同士、その関係には人もペットも隔てはないのだと確信しています。
ゾイさん、ママさん、ありがとうございました。
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