私は仕事でいろんな患者さんと話すとき、トーンや速さ、使う言葉、表情やリアクションなど接するエネルギーや波長を相手に応じて無意識に変えているんですよね。
やっぱり相手となるべく近い波長で接した方が安心してもらえるし、仲良くなれるように思います。
アニマルコミュニケーションも同じで、そのコから感じる波長に、自分の波長を合わせていく。
そうすると、その波に乗って相手の気持ちがスッと伝わってくる。
この世界のすべては波動で出来ていて、それぞれが独自の波長を持っています。
身体や椅子も、色も音も、感情も。想いもそうです。元気玉とか応援する気持ちはやっぱり伝わるし、祈りも伝わる。
そして、ほんのわずかかもしれないけれど、でも確実に影響して、未来をも変えるかもしれない。
瀕死の状態で手術を受けた子猫の動画を見て、そんなことを思いました。
その後、生死を彷徨いましたが生きることを選んだようです。
本当によかった。
生きるって、それだけで大変だけど素晴らしいことだから。