犬とぬくぬく

アニマルコミュニケーションで感じたこと、動物たちのエピソードや、愛犬達との日常を綴るブログです。

イーマ・サウンドセラピーって?①

こんにちは!ぬくい陽子です。

アニマルコミュニケーションの他に、私が大切にしていきたいと思っているもう一つのもの。それが『イーマ・サウンドセラピー』です。

イーマ・サウンドセラピーでは、音と光の波動が、エネルギーの流れやチャクラを整え、人間本来の健康な状態に戻していきます。それにより、その人が本来持っている最高のパフォーマンスを発揮することが可能になります。量子力学に基づく音響振動療法です。

 

健康な体で、しかも自分がもつ本来の能力を、最大限発揮することができたなら。それこそ、「命が輝いている」と言えるのではないでしょうか。せっかく生まれてきたんだもの!人知れず、世界の片隅ででも、私は命を輝かせて生きていたいです。

 

そんな思いも込めて😅イーマ・サウンドセラピーについて、今回から3回に分けて書いていこうと思います。ぜひとも、お付き合いください!

 

・イーマ・サウンドとの出会い

『イーマ・サウンド』なんて、聞いたことないですよね。私も最初は、なんだそれ?本当?と思いました。

アニマルコミュニケーションを学んでいくなかで、【ペットの心身の健康をサポートしたい】という思いが、私の中で年々強くなっていたんです。もちろん、レイキヒーリングも大好きですし、お灸や温玉療法も素晴らしいのですが、他にも何かないのだろうか…。

そして私が出会ったのが『イーマ・サウンドセラピー』だったんです。偶然SNSで見かけて興味を持ちました。

 

【ペットと飼い主さんは、体調もメンタルもリンクしている】というのを、これまでに何度も目の当たりにしてきましたし、それはもはや当たり前なんだと、私は思っています。

ならば、イーマ・サウンドで飼い主さんやペットの元気と笑顔をサポートできたら、お互いがリンクするのだから、相乗効果!みんながもっと健康で幸せを感じられる毎日を過ごせるのでは?!

 

しかも、イーマ・サウンドセラピーは、その名前の通り音を使います。私は子供の頃から音には結構敏感でした。調律していないピアノの微妙にズレた音や、音程が若干ズレた歌声など、とにかく気になって仕方がない(なので、年末の紅白歌合戦を観るのが苦手でした)。そんなこともあって、音繋がりでなんだか導かれているようにも感じました。

 

でも。イーマ・サウンドは、人間用に開発された音なんです。動物用の音は提供されていない。それじゃぁペットを直接癒すことはできないのか、とガッカリしかけたのですが…、なんと人間用の音でもペットにも効果は期待できるし、事例もある!とのこと。

よし、それならやってみよう!動物への効果を実証しちゃおうではないか!とチャレンジすることに決めました。

 

…という説明、もちろん私の想いであることは事実ですが。

実際は、イーマ・サウンドセラピーに出会った瞬間、またまた雷に撃たれたような衝撃が走っちゃったのですよ。

アニマルコミュニケーションと出会った時と、同じです。

「キタ!!コレ!!見つけた!!」と。単純明快。頭ではなく、魂が反応してしまったんですね。もう、スルーすることは不可能です。やるって決まったようなものです。後になって、イーマサウンドを知れば知るほど、自分が惹かれた理由が腑に落ちていくことになりました。

 

それでは、『イーマ・サウンド』がどんなものなのか。どんなことができるのか。

まずはイーマ・サウンドの原理について、簡単に紹介いたしますね。少しでも興味を持っていただけるといいなぁと思います。

 

●イーマ・サウンドの原理

1930年代にスイスのハンス・イェニー博士は「音にはその音特有の形を作り出す性質がある」と考え、粉末や液体に音(振動)を与えて、音を可視化できることを解明しました。この物理的分野を「サイマティクス」と名付けました。下の写真は、どれも特定の周波数を可視化した図形です。

f:id:acnuku:20221020011829j:image

サイマティクス現象

 

全てのもの(物質)は粒子でできており、粒子は振動を持っています。この振動(周波数)を倍数にしていくと、ある周波数において「音」になります。すなわち、全てのものは「音」で表現することができる、ということです。

f:id:acnuku:20221020005053j:imagef:id:acnuku:20221020005102j:image

亀の甲羅の模様も、ひまわりの種子の配列も、特定の周波数で形作られる

You Tubeなどで"Cymatics"を検索すると、音の周波数の変化とともに、板の上にばら撒かれた粉末が作る形も変わる様子が撮られた動画が出てきますよ。

 

その後、イェニー博士に影響を受けたイギリスのピーター・ガイ・マナーズ博士が、健康な生体の器官や臓器の細胞は特定の複合調和音を発していること(マナーズ原理)を突き止めました。

例えば、胃は「胃の音」、腎臓は「腎臓の音」を発しているのです。

そして、それらの音を身体に聞かせると身体の各組織が共鳴共振し、本来あるべき健康な状態へ導かれることを発見しました

 

この技術を近代に合わせ応用・革新したものが「イーマ・サウンドセラピー」なんです。「振動」「周波数」「音」「共鳴共振」これらのワードがkeyになるのですが…(^^;;

 

次回、イーマ・サウンドセラピーが一体どんなものなのか?もう少し書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊