オカオカマルシェ 6月

6月25日(日)
浅草オカオカハウスでのイベント『オカオカマルシェ』初参加。

今回は、3匹の犬達とアニマルコミュニケーションさせていただきました。

🐶自分を家族として迎えてくれた飼い主さん達に、
自分を通して学びや経験を積み重ねてもらいたい。
そんな思いを伝えてきてくれたコ。

🐶環境の変化に少しずつゆっくり慣れていきたい弟と、
身体の変化を受け入れながら、兄という新しい役割にワクワクしている先住犬。

それぞれにいろんな経緯や思いがあって、今こうして家族として一緒に生きているんですよね。

偶然、ではなくて。出会うべくして出会っている。
あらためてそう思った一日でした。

暑い中お越しくださり、ありがとうございました。
アニマルコミュニケーションが、少しでもお役に立てましたら幸いです。

昨日のオカオカマルシェは、
保護猫の譲渡会、ドッグヨガ、ロミロミ、カード読み、うちの子フィギュア、米粉のタコ焼き、宮城カレー、そしてアニマルコミュニケーションと盛りだくさん！

たくさんの猫と犬と人とカレーとタコ焼きが、
まるっと愛に包まれていました。
このゴチャ混ぜ感が、下町浅草のオカオカハウス😊

staff犬達も頑張りました！

オカオカマルシェは、毎月最終日曜日開催。また来月も参加させていただきます！

来てくださった方々、
ご一緒させていただいた出店者の皆様、
主催の久美さんと栗🌰店長、
ありがとうございました！

#保護猫 #保護犬
#保護猫譲渡会
#アニマルコミュニケーション
#アニマルコミュニケーター
#オカオカマルシェ

6/25イベント出店のお知らせ

今回初めて『OKAOKAマルシェ』に出店させていただくことになりました。

🔸6月25日(日) 13:00〜16:00

🔸【浅草オカオカハウス】
台東区浅草3-15-2 (浅草駅 徒歩15分)

アニマルコミュニケーションをやらせていただきます！ペットの気持ち、聞いてみませんか？

【浅草オカオカハウス】は、浅草にあるワンコも🆗なカフェ&バー。
当日は、保護猫の譲渡会やドッグyoga、ロミロミ、看板メニューの『宮城カレー』ももちろんあります！
ぜひ浅草へ足をお運びくださいませ😊

🔸アニマルコミュニケーション🔸
ペットの気持ちを通訳いたします。
✨20分(一匹)　3000円

🙆お店は犬猫同伴OKです。
🙆ペットをお連れにならなくても、お写真やスマホの画像でも大丈夫です。
🙆ペットの種類は問いません。
🙆天国のペットも可能ですが、原則として亡くなって2年以内とさせていただきます(それ以上の場合はご相談ください)。

※事前予約も承ります。ご希望の方はご連絡ください👍
※ 店内の少し高い場所に、譲渡会参加の猫たちがいます。

ペットのやりたい事や行きたい場所などを聞いて、
この夏の計画を立てるのもいいですね！
ぜひ遊びにいらしてください！
お待ちしてます😊

#保護犬 #保護猫
#アニマルコミュニケーション
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#浅草オカオカハウス

変わるもの、変わらないもの

昨日はアニマルコミュニケーションspicaオープンクラスへ。今回も学びの宝庫でした。

中でも心に残ったのが、愛犬てて のこと。

若い頃の てて は、本能が強くて一撃必殺。
獲物のようにボールを追いかけ、仕留めたら離さない。そして誰にも渡さない。
そんな犬でした。それが、シニアになって…。

スクール仲間がアニマルコミュニケーションで『お家での役割』を聞いてくれました。
てて の返答は、なんと「癒し」。
以前だったら「はぁぁ？？？」と目を見開きながら首を傾げただろう…。でも今の てて は、文句なしに癒しの存在です。しっかりその役割を果たしてくれてる。

『好きな事』や『得意な事』については、今も変わらず「ボール遊び、ロープを噛むこと」「走ること」。
だけど実際は残っている歯が少なくて、思うように噛んだり咥えたりできません。関節が衰えて、走る事も減りました。
それでも、好きは好きだし、得意だ！と言い切る。
役割は歳とともに変化してきているけれど、ててらしさは決して失っていませんでした。

ヒトにあてはめたら、実感できると思う。
子供から親へ、学生から社会人へ、後輩から先輩へ。ヒトの役割は変わっていく。でも根底にあるその人らしさは変わらないし、むしろ見失いたくない。
歳を重ねるごとに、そう思うことが増えていませんか？

ペットも同じだったんです。

歳を重ねても、環境や役割は変わっても【らしさ】は尊重してあげたいですね。
ペットに対しても、自分自身に対しても、ね。

ててには、柔らかくて咥えやすいオモチャを買ってあげよう！と思いました。
そしてまた以前のように一緒に遊ぼう！ほどほど、に😅

今回もたくさんの学びをありがとうございました✨

picは、受講中に飲んでいたペットボトルのお茶。
美しい影と光に、思わず📷✨

✨✨アニマルコミュニケーションのモニター様を募集しています。

お写真での遠隔セッションの他、ご自宅やカフェ等へ伺い直接お会いする対面セッションも大歓迎です。

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チャリティードッグカフェ6月

6月4日(日)

中目黒の新店舗【Paws Bar】での初開催✨

たくさんのお客様がご来店くださり、にぎやかな一日になりました🎶

ありがとうございました😊

私は3頭のワンコとアニマルコミュニケーションさせていただきました。

『家族との関係』が共通のテーマだったように思います。

🐶ママさんと［一緒に］成長していきたいけど、思春期？反抗期？真っ最中の複雑な乙女心を話してくれたコ。

🐶先代犬達からの想いを引き継ぎ、ママさんのパートナーとして新たなステージに挑戦しているコ。

🐶歴代の犬達との繋がりが深く、代々、ママさんとの関係を学び続けているコ。
このコからは、違う犬種の雰囲気を感じていたのですが、それは前に飼われていた犬達でした。

今一緒に生きているペットとは、出会うべくして出会ったということ。それを目の当たりにして、祝福の思いでいっぱいになりました。

ありがとうございました💕

イーマ・サウンドセラピー体験や、hatesatearee の犬服のご購入もありがとうございました！（実はとっても嬉しい☺️）

イベント会場の【Paws Bar】は1Fは店舗、2Fはフリースペースになっています。
アニマルコミュニケーションは2Fで行いました。
明るくて居心地の良い空間で、ペット達ものんびりできますよ👍

飼い主さんにはツマちゃんのハワイアンロミロミ体験もオススメです🌺

くみさん @kanatsu_kumi の描く似顔絵も盛り上がってました😁可愛くて、しかも似てる！さすがプロ✨

鮨和紀さんのお弁当も、毎回間違いなく美味しい！（個人的には一番の楽しみだったり😁）

そんなチャリティードッグカフェ、
次回は7月9日(日)開催予定です！
ぜひ中目黒の一軒家へお越しくださいませ✨

❥・・ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・・❥
いただいた代金の一部は、
WeWishに寄付させていただきました。
今回は、2,600円😊
行き場のない動物達を増やさないための活動に役立てていただけると思います。
ありがとうございます。
❥・・ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・・❥

イベント出店のお知らせ

 

 

 

 

 

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僕もみんなのお父さん

こんにちは！アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子です。

天国の柚子くん🌈とお話しさせていただきました。

旅立った後も、長年連れ添った、柚子くんの伴侶のことを気にかけていること。
飼い主さんの新しいチャレンジをずっと応援していること。
旅立つギリギリまで『いつも通り』でいたかったということ。
そこには、柚子くんのこだわりというか、美学とか生き様のような強い思いも感じられました。

リクエストは、お供えのお水の器。
『どっしりとしたグラスがいい』そうです。

…それらを飼い主さんにお伝えし、いただいた返信を読んで、全てが繋がった気がしました。

飼い主さんの、亡くなったお父様へのリスペクトなのかなーと。

お父様と同じような旅立ち方。
伴侶への想い。
飼い主さんをはじめ、ご家族のことを優しく見守り、応援し、時に激励する。
強く優しくあたたかく家族を包むような存在。

自分も、家族みんなの父のような存在でありたい

それでグラスをリクエストしたのかなと思いました。
お父様には、プレゼントしたロックグラスでお水をお供えしているそうなのです😊

柚子くんは、生前に夫婦で過ごしていたケージからの景色を見せてくれました。
『時々ここから家族みんなを見ているよ』
見えなくても、触れなくても、その存在を想うだけで勇気が湧いてくるし、心をあたためてくれますね。

これからも、柚子くんは家族と共に歩み、見守ってくれているんだと思いました。

お話しさせていただき、ありがとうございました。

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シニア犬の思い〜愛犬くりんの場合〜

先日のspicaオープンクラスでのこと。

仲間がアニマルコミュニケーションで聞いてくれた、私の愛犬くりん からのメッセージに心が締め付けられました。

くりん、13歳。
耳も遠くなり、お薬も飲んでるし、段差をのぼるのも気合が必要なお年頃。
私の言葉を無視する事もあるし、オスワリやフセさせるのもすんなりいかない。マテも続かない。
あぁ、シニアなんだよな。今日の体調はどうかな？大丈夫かな？痛いところ、ないかな？
いつの間にか くりん を過度に気遣い、心配し、仕方ないよね、と自分に言い聞かせるようにして接していました。

くりん は、
「私は役に立ってる？私になにができる？
わからないの。
だからせめて、毎日ゴハンをしっかり食べて、
健康でいようと思ってるの。」と。

…おわかりですよね。
飼い主の私が、勝手にくりんを『ダメ』にしていたんです。
不安、心配、寂しさ、あきらめ。
そんな気持ちを、毎日くりん にぶつけていました。

くりん自身も身体の変化はわかっているし、歯がゆさも感じているだろう。
それでも、自分にできること、役に立てることは何だろうって考えてる。

なのに私が「仕方ないよね」「いいよ、無理しなくて」って、くりんの気持ちをスルーして潰してた。
踏みにじり続けてた。
家族を守りたい、サポートしたいっていうのが、くりんなのにね。

飼い主の私が決めつけない！枠にハメない！
排水溝でつまずいても、いいんだよ！
ピョーンって飛べたら「お！やるね！」って言ってあげよう。
…心の底から反省しました。

シニアになっても、それこそ命が尽きるまで。
犬として、パートナーとして、イキイキと輝きながら生きられるように。
それは飼い主だからこそしてあげられる事であり、課題でもあると思ったのでした。

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