こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい 陽子 です。
以前ブログでご紹介した、ミニチュアピンシャーのリクくん。
手足を自由に動かせなくなってからは、横になった状態で過ごしていたのですが
↓(こちらを見てね!)
またまた飼い主さんからお写真が届いたんですー!
なんと!
じゃーーん!!
歩行器です!もちろん、ハンドメイド。
飼い主さん曰く、別名『移動式姿勢維持器』とのこと。
よーく見てみると、後脚部分は可動域が広くて怪我しにくく、車輪は前後だけに動いて横すべりしにくい。
前は前後左右に動く車輪。この自由な動きで力を逃しつつ、縦のパイプの押さえで前脚が左右に開き過ぎない。
アゴのせになるパイプもあって。
前脚と後脚でテープの色を変えて、装着をわかりやすく。
などなど。
以上はわたしの勝手な分析ですが、ここまでに相当試行錯誤を重ねたことが想像できます。
リクくんの目、キラキラしていますよねー✨
「起き上がりたい」というリクくんの思いを実現しようと、次々にアイディアを形にしていく飼い主さん。
その過程も、すごく楽しそう。
リクくんの要望を知ったことで方向が定まり、
飼い主さんの得意分野を活かして、二人三脚でそれを実現していく。
今、リクくんと飼い主さんは、ワクワクな時間を過ごしているのではないかなーと思います。
そのステキな時間にアニマルコミュニケーションがちょっとでもお役に立てたことが、とても嬉しいです。
リクくん、飼い主さん、本当にありがとうございます😊
これからも応援しています!
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