犬とぬくぬく

アニマルコミュニケーションで感じたこと、動物たちのエピソードや、愛犬達との日常を綴るブログです。

愛犬ててとワタシ

こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子です。

先日の、spicaワークスクールでのお話です。

 

私にとってのこの日のテーマは『私とてての関係』という展開に。

てて は、我が家のダックス3姉妹の次女です。

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いろんな状況を踏まえての必然の流れから、てて の思いや背景を知ることになり、

それはとても衝撃的でした。

 

 

アニマルコミュニケーションで てて から伝わってきたこと。

※てて に聞いたのは、私ではありません。

 

生と死を身近に感じながら生きている、てて。

そんな彼女とは、馴れ合いの甘っちょろい関係ではなく、

魂同士のぶつかり合い、命をかけた本気のやりとりから、

真の愛情や優しさや思いやりが芽生える。

でも、それらがなぜ必要なのか、彼女はまだわかっていない。

 

 

 

「お母ちゃんの生き様、アタシに見せてみなよ。」

 

 

 

てて は、そう言ってきました。


私も、なんとなく気付いてた。

てて には表面を取り繕っても通用しないんだろうなって、思ってた。

 

でもそれをアニマルコミュニケーションを通して第三者から客観的に告げられると、

やっぱりそうか、と正面から受け止めざるを得なくなった。

そうしたら、足の裏から地響きが伝わってきて、魂が奮い立った。

 

「上等だよ、てて!見せてやるよ!」

 

 …本心から、そう思ってた。

 

 

 

犬って、なんて真っ直ぐな生き物なんだろうか。

そのコによって、真っ直ぐさには

太さとか、鋭さとか、柔らかさや温かさなんかの違いはあるようにも思うけれど。

真っ直ぐな想いには、自然に真っ直ぐに応えてしまうもので。

ごまかしはキカナイ…。

だからこそ、心から愛おしい。

 

 

今回、自分の家族の本質を知ること、理解することの深さと重さを実体験させていただきました。

アニマルコミュニケーションって、やっぱりすばらしい。

てて から一発殴られた感が半端ない💦

 

 

私はこれからもずーっと一生をかけて、アニマルコミュニケーションを学び続けます。

犬達と真剣に向き合い続けます。

そして、なにがあっても絶対に前を向き続ける姿を、てて に見せてやるんだ。

 

 

今回も、宝物のような学びをありがとうございました✨

先生、仲間達、犬達に感謝。