こんにちは!アニマルコミュニケーターの ぬくい陽子です。
ザレスくん(♂6歳)と、
アニマルコミュニケーションさせていただきました。
ザレスくんとお話しするのは、2回目✨今回はご自宅へ伺いました。
アレルギーなどから、食べ物やお散歩や日常生活での制限が増えたり、病院へ行くことが増えたのだそうです。
そのことへの彼の気持ちをお聞きしました。
ザレスくんは、ママさんが心配しているほどには気にしていないようで、
体調チェックのための病院も採血も、彼らしくマジメに向き合っている気持ちが伝わってきました。
でも本当は…病院は苦手。
『病院は、僕の悪いところを見つけようとしてくる。
悪いところがあると、ママをガッカリさせてしまう。
だから、病院は好きじゃない。』
ザレスくんは、ママさんが不安な気持ちでいると敏感に察知して、
戸惑いを感じたり、自分がなにかイケナイことをしたのだろうかと気になってしまうようです。
でも、
『問題があっても、家族と一緒にクリアしていきたい!』
という前向きな気持ちも。
ザレスくんの気持ちを知ってママさんは、
自分の落ち込む癖を直そう!頑張ったザレスをたくさん褒めよう!
とおっしゃっていました。
一人で背負いこんでいるだけでは解決できないことでも、
思いに共鳴して共有してくれる家族や仲間がいれば、
よし、やってみよう!と勇気が出るし、物事の見え方や景色まで変わってくるかもしれませんね。
•やってはいけないこと が増えた
➡新しく「できること」を見つけて楽しむチャンス✨
•やらなくてはいけないこと が増えた
➡クリアできたら、たくさん褒めてもらえる✨
ザレスくんは、そんなことを気付かせてくれました。
見方を変えると、ちょっとワクワクしてきませんか?
セッションの間、ずっとパパさんとママさんの間を行ったり来たりしていた、ザレスくん。
その都度、ザレスくんを柔らかい手で受けとめる、パパさんとママさん。
その様子からも、ご家族みんながお互いを支えながらも支えられているんだなーと思いました。
ザレスくん、ママさん、パパさん
ありがとうございました😊
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